根気強さが産み出した“熟成鮨”という新境地 すし喜邑


都心から少し離れた二子玉川の住宅街に佇むすし喜邑。
ここにしかない“熟成鮨”の味を求めて食通たちが集います。
ここでは、すし喜邑の魅力などについてご紹介します。

すし喜邑の魅力


すし喜邑
出典 :https://hitosara.com/0006092475/

ここには鮨屋の王道である、マグロや車海老、小肌はありません。
あるのは、店主の木村さんが6年かけて産み出した、熟成した白身を中心とするネタ。
例えば、出色の60日ものあいだ熟成した『マカジキ』は、噛むほどにコーヒーのような発酵のほのかな香りと、独特の旨味が広がります。そのねっとりとした食感のネタをしっかりと支えるのは、芯が残るギリギリの水分量で炊いた米に、飯尾醸造の酢を一気に吸わせた、こだわりの酢飯。
また、遊び心がたっぷり注がれたつまみも秀逸。

すし喜邑のロケーション


すし喜邑

店内はカウンターのみ。
熟成鮨職人の腕前を身近に感じられるカウンター席で、至極の味を堪能できます。
デートや接待にも喜ばれること間違いなしのお店です。

すし喜邑の口コミ

  • 木村親方の料理はひとつひとつが独創的であり、それは一種の狂気であり、まさに食のヘンタイと言わざるを得ません。
  • 食感、旨味を伴う味わいの両方を調和をとりながら、しっかり確実に辿り着きたいイメージへアプローチしているのがとにかく凄い
  • 熟成寿司で有名ですがおつまみも美味しい。
    握りは今回すじこはありませんでしたが、スペシャリテの47日熟成のマカジキや1カ月熟成のマスノスケなど、究極の旨味へと昇華した熟成寿司を堪能させていただきました。

出典 :https://s.tabelog.com/tokyo/A1317/A131708/13026584/dtlrvwlst/B106902664/

すし喜邑の基本情報

店名 すし喜邑
住所 東京都世田谷区玉川3-21-8
電話番号 03-3707-6355
営業時間 【火~日・祝・祝前】
17:30~19:30 、19:30~22:00(二部制)
定休日
月曜日
予算 25.000円〜
公式サイト https://omakase.in/r/km291999

まとめ


いかがでしたか?
ここではすし喜邑についてご紹介しました。
鮨エンペラーとの呼び名高い親方が握るすし喜邑。
様々なこだわりがひとつに繋がった、鮨の新境地となる名店です。