伝統的な味わいを堪能できる京料理の名店 京料理 木乃婦
室町の旦那衆に愛されてきた【京料理 木乃婦】は、御所御用達の料理旅館であった「木藤」の暖簾分けで昭和10年創業の会席料理の名店です。
ここでは、木乃婦の魅力などについてご紹介いたします。
京料理 木乃婦の魅力
出典 :https://hitosara.com/0006070848/photo/
木乃婦の魅力はなんといっても匠の技を存分に味わえるところ。
3代目を継ぐ高橋拓児氏は、先々代や先代だけではなく【吉兆】創業者の湯木貞一氏に師事。
日本料理の真髄を身につけました。
また、海外料理人との交流から西欧や中国料理の料理法・食材を果敢に取り入れたり、大学と共同で旨みや栄養成分を化学的に分析するなど、独自の取り組みで新風を吹き込んできました。
さらにはソムリエの資格を取り『ワイン献立』を考案。
旬を惜しみなく用い繊細な味わいに仕立てる伝統とサプライズのある革新と。
状況に合わせ、巧みに料理構成を替える技量と創作力に脱帽です。
京料理 木乃婦のロケーション
町家がいまだ多く残る新町通は、京都の中心部でありながらどこかしっとりとした風情。
さらに【木乃婦】に一歩足を踏み入れれば、打ち水のされた石畳の路地が奥へと伸びて、京都らしい落ち着きが溢れます。
100畳の大広間も用意され、少人数の食事会から冠婚葬祭まで、人数や用途に応じてさまざまな使い方ができます。
全館貸切の祝宴も可能。
一流の味わいもゲストを満足させるはず。
京料理 木乃婦の口コミ
- 非日常感満点なひとときでした。京都の食は、奥が深すぎる。ごちそうさまでした。
- 八寸。やっぱり美しい。私、懐石では八寸が一番好きです。少しづつ色々のっていて、、楽しいです。ここのはお寿司がおいしかったなぁ
- 直球ど真ん中の京料理という感想ではないのですが、一つ一つはとても完成されていて美味しく感じました。
出典 :https://s.tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26000824/dtlrvwlst/
京料理 木乃婦の基本情報
店名 | 京料理 木乃婦 |
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住所 | 京都府京都市下京区岩戸山町416 |
電話番号 | 075-352-0001 |
営業時間 |
営業時間 ランチ 11:30~14:30 ディナー 17:00~19:30 定休日 不定休 |
予算 | 20.000円〜 |
公式サイト | http://www.kinobu.co.jp/ |
まとめ
いかがでしたか?
ここでは京料理 木乃婦についてご紹介いたしました。
初めてのお客様には伝統的なお料理、ご常連のお客様にはリクエストにお応えし、履歴の多いお客様には新鮮な驚きのあるお料理をお出しするようにしています」と店主。
是非みなさんもその技を堪能してみてはいかがでしょうか。
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