職人がつくる寿司と日本料理で客をもてなす 路地 との本
今なお自然に舞妓さん・芸子さんが行き交う街のひとつ、宮川町。
そんな粋な街の路地裏にひっそり佇む【路地 との本】
ここでは、路地 との本の魅力などについてご紹介いたします。
路地 との本の魅力
出典 :https://hitosara.com/0006103560/photo/
厨房には、寿司を握り、日本料理をつくる料理長の塔本氏が立ち、阿吽の呼吸で逸品を提供していきます。
千鳥酢と藻塩の寿司飯は、ネタの旨味や甘みを最大限まで引き出してくれる『寿司』へと昇華。
土(つち)ではなく、銅製だから“銅”瓶蒸し。
このちょっとした遊び心に癒される、滋味豊かなすっぽんのスープでいただく『銅瓶蒸し』など絶品料理が並びます。
京町家の良さとモダンな設えを融合させ、多くの人を魅了しています。
路地 との本のロケーション
カウンターには木目が美しいケヤキ、ネタケースには檜が使われ、黒い塗り仕上げの天井との対比が見事。
緑色と文様や形そのものが特徴的な織部焼の器など、こだわりが揃います。
また、個室も完備。
部屋に立体感と奥行きを表現する折り上げ天井によって、落ち着いた和の空間でありながらもモダンな印象。
接待や顔合わせなどを始め、海外からの要人を呼ぶにもふさわしい一室です。
路地 との本の口コミ
- ちらし寿司は本当に美味しかったです。お刺身が厚く、新鮮で味があり、何よりご飯が甘くてちらし寿司としての加減がとても良い。完食!
- 目にも楽しめて美味しくて京都らしさもあり私的にとってもとってもおすすめ
- 帰る時には再びお店の玄関まで案内をして下さり、お店の方や料理長まで自ら出て来られ、丁寧にお見送りして下さいました。これが花街のおもてなしと感銘を受けました。
出典 :https://s.tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26029760/dtlrvwlst/
路地 との本の基本情報
店名 | 路地 との本 |
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住所 | 京都府京都市東山区宮川筋松原上ル宮川筋5-325-1 |
電話番号 | 075-525-7557 |
営業時間 |
営業時間 【 火~日・祝】 ランチ 11:30~14:30 【 火~日・祝】 ディナー 17:30~ (L.O.21:00) 【 火~日・祝】 アフタータイム 22:00~03:00 (L.O.03:00) 当日21時までのご予約、単品メニューのみのご注文となります。 定休日 月曜日 |
予算 | 15.000 円〜 |
公式サイト | https://roji-tonomoto.com/ |
まとめ
いかがでしたか?
ここでは路地 との本について紹介しました。
京町家の風情そのままに在る【路地 との本】。
軒先には、杉玉と宮川町の提灯が吊り下げられています。
提灯の文様の由来は「社寺・町家・花街」だとか。ぜひ目指して訪れてみてください。
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